
日々の喧騒から離れ、心温まるひとときを求めていませんか?
特に、健康を意識し、カフェインを避けたいあなたへ。
セレッシャル キャンディケインレーンは、ペパーミントの清涼感とシナモンの温かさが織りなす、冬にぴったりのハーブティーです。
デカフェ緑茶をベースに、バニラビーンズやローストキャロブが優しい甘さを添え、まるでホリデイシーズンにいるかのような心地よさをもたらします。
この一杯が、あなたの心と体をそっと包み込み、穏やかなリラックスタイムを演出します。
心ゆくまで温まり、特別な冬の癒しを体験してみませんか?

プロフィール
バニレビ管理者
千葉県南西部に生息
今まで飲んできたセレッシャルの数350杯以上
キャンディーケインレーンの詳細
取り出し口

取り出し口に、シロクマが緑色のエプロンを付けて白と赤のキャンディーを作っていますね。
この作品は18パック入りで、NONGMO(非遺伝子組み換え)であり、グリーンティー(デカフェ)の商品です。
右上にHoliday teaの表記もあるのでホリデイティーカテゴリーの一つの作品となります。
底の部分

底の部分にはセレッシャルシーズニングの設立までのストーリー、そしてピエトロ・アレティーノ(イタリアの作家・詩人)の名言が書かれています。
Celestial Seasonings(セレッシャルシーズニングス)を1969年に開始したとき、家のすぐ外に広がるロッキー山脈の自然が持つ雄大な力にインスピレーションをもらいました。
ハーブと植物を求めて野原や森を探し回り、アメリカ初のハーブティー会社として、独自のおいしいブレンドを作り上げました。
今でもコロラド州のボルダーで、ブレンドマスターが目を配る中、お茶を作り続けています。
体によい成分、豊かな風味、そしてより幸せで健康的な生活のインスピレーションとなりたいという私たちの思いが詰まったお茶です。
冬を愛しましょう。なぜなら、それは天才の春だからです。
ピエトロ・アレティーノ(1492年4月20日– 1556年10月21日) ルネサンス期イタリアの作家、詩人
引用元:wikipediaより
パッケージ背面

背面には、セレッシャルのブレンダーマスターであるチャーリー・ベイデン氏のサインと、キャンディーケインレーンの商品コンセプトが書かれています。
このおいしいホリデーブレンドは、カフェイン除去済みの緑茶に、クールペパーミント、クリーミーなバニラ、少量のシナモンなど、特別な季節のフレーバーをプラスしています。
キャンディー ケーンは何世紀にもわたってホリデースピリットを高める象徴として大切にされてきました。
キャンディー ケーン レインは、皆様のお祝いの席で、華やかで健康的な伝統となることでしょう。
引用:アイハーブより
右側面

パッケージ右側面には、使われているブレンドの素材、グルテンフリー、デカフェネイテッド(カフェイン除去済み)、が載っています。
※本記事では、ナンシー・J・ハジェスキー著 「ハーブ&スパイス大事典」(日経ナショナルジオグラフィック)Kindle版、アロマ&ハーブ大事典 Kindle版 林真一郎 (監修) 、並びにwikipediaの情報を参考にしています。
- ペパーミント※舌への爽やかな刺激、果物のような芳香、メディカルハーブとしての効果───この独特な香りを放つハーブの評価は昔から高い。
原産地はヨーロッパだが、今ではアジアや北米などの世界各地で見られ、特に北米では商用栽培が盛んだ。
出典: (ハーブ&スパイス大事典)位置No.65/324) - 緑茶(デカフェ化)※かすかに苦い渋みを感じさせる茶(チャ)は、最初は薬湯として用いられてきた。
チャノキの発祥は中国で、チャは16世紀にポルトガル人貿易商によってヨーロッパに伝えられた。
出典: (ハーブ&スパイス大事典)位置No.85/324) - オレンジピール※オレンジピール(英語:Orange Peel)とは、オレンジの果皮、またはそれを乾燥させたもの。
オレンジの果皮を砂糖水で煮詰めて乾燥させドライフルーツとしたもの。
出典:wikipediaより - シナモン※世界中の菓子や料理のレシピに取り入れられるシナモン。
紀元前2000年頃の古代エジプトでは香辛料や薬用のほか、遺体の防腐処理にも使われる貴重なスパイスだった。
出典: (ハーブ&スパイス大事典)位置No.217/324) - ミルクシスル※ミルクシスルという通称は、葉をつぶしたときに出る白い液体に由来したもの。
「聖なる乳のアザミ」「マリアアザミ」「聖母のアザミ」「地中海アザミ」「班入りアザミ」「スコットランドアザミ」とも言われる。
出典: (ハーブ&スパイス大事典)位置No.143/324) - ブラックベリーリーフ※ブラックベリー (blackberry) は、バラ科キイチゴ属の一群の種または1種の低木およびその果実。
広義には Rubus 亜属(きいちごぞく)の総称として使う。
出典:wikipedia - ローストキャロブ※低脂肪で高繊維、カフェインを含まないキャロブ。
お菓子作りが好きな人には「ココアの代用品」としてもおなじみだろう。
キャロブはマメ科(fabacease)の常緑樹で、昔から薬用や食用として使われてきた。
出典: (ハーブ&スパイス大事典)位置No.215/324)
ローストチコリー※葉はさわやかな苦味が特徴で、チコリやアンディープの名で野菜として出回り、サラダなどに使用されます。
出典:アロマ&ハーブ大辞典 位置No.143/291 - バニラビーンズ※バニラビーンズは、中米を原産とするラン科に属する蔓性植物の種子さやだ。
バニラは白い花を咲かせ、花は雌雄両性だがハチドリやオオハリナシバチに受粉してもらわなければ、緑色の長いさやに成長しない。
出典: ハーブ&スパイス大事典)位置No.233/324 - 天然フレーバー(ミント込み)

ミルクシスル・チコリーはキク科のため、体に合わない方は別の商品を選択してください。
左側面


左側面にはホットでの飲み方が書かれています。
沸騰したお湯を1つのティーバッグに注ぎます。
4~6分間浸します。ティーバッグを取り出します。
お好みで甘味を加えてください。



必ず耐熱グラスを使って淹れてください。
取り出し口のフタ部分


蓋部分にキャンディケーンの小ネタが載っています。
キャンディケインの起源は1600年代後半に遡ります。当時、ドイツの聖歌隊指揮者が、手に負えない子供たちに、羊飼いの杖に似せて曲げた甘い白いキャンディの棒を与えて、静かにさせていました引用元:wikipedia
パッケージの中蓋


内蓋の左側には、種から一口飲むまでと、素材の調達先・クオリティ・ミニマルパッケージの3つが書かれています。
右側には、アッシジのフランチェスコ(フランシスコ会(フランチェスコ会)の創設者・カトリック修道士)の名言が書かれています。
責任ある調達
使用する原料の大半を、栽培農家のコミュニティーから直接購入しています。
良質な原料
合成香料、着色料、合成保存料は一切使用せず、質の高い原料からお茶をブレンドしています。
環境にやさしいパッケージ
ひも、タグ、ホチキスのないティーバッグを使用することで、埋め立て地に向かうゴミを減らしています。
また、再生紙100%の厚紙と、植物由来のインクを使用しています。
与えることこそが、受け取る所以である。
アッシジのフランチェスコ(1182年 – 1226年10月3日)
包み紙


内蓋を開けると包み紙が見えてきます。
素材は硬めの紙で、取り出し口はミツロウで閉じられた上折り込まれています。
包み紙の中身


口を開けると、ティーバッグが2つくっついた状態で、9個入っています。
香りはペパーミントが全面に出てきて、洗口液のミントに近い匂いがして、その下に薄くシナモンが香ります。
ティーバッグ


ティーバッグはくっついていますが、真ん中にミシン目が入っているため切り離しやすいです。
ただ茶葉が入っている袋自体が破れやすいため、優しく切り離すのがコツ。
実際に飲んでみた




色は薄茶色で透明感があります。
香りはペパーミント・シナモン・緑茶の香りがしますが、ティーバッグほどの強さはありません。
口に含めばペパーミントが薄くお出迎え、シナモンが入っているが影に隠れていて苦手な人でも飲める味です。
飲み込んだ後、鼻に抜けるペパーミントに緑茶、後味スッキリで若干のキャロブの甘さがあります。
正直オレンジピールやミルクシスルの味はわかりませんが、嫌な後味もなくミント味であるキャンディケーンをうまく表現できています。(キャンディケーンはペパーミント味またはシナモン味が伝統的)
ホットでの飲み方以外載っていませんが、あえてコールドブリューで作るとミントがキリッと聞いて夏にピッタリの一杯になります。
※個人的な感想です
キャンディーケインレーンの評価


- 元ネタのキャンディケーンの再現度の高さ
- デカフェの緑茶のため一日の最後にも飲める
- シナモンが苦手な人でも大丈夫
- 濃いシナモンが好きな人には物足りない
- 濃い味が好きな人には向かない
- 18パックなので通常より2袋少ない
アイハーブでの評価は星4.7、レビュー数は101
お値段 一箱18パック入り 743円(2025年8月23日現在)
レビュー数は多くはないが、悪い口コミよりは良い口コミのほうが多く8割ほどが高評価。
デカフェの緑茶のブレンドと珍しいホリデイティー、緑茶はとても馴染み深いのでハーブティーが苦手な人でもすんなりと楽しむことができます。
良い口コミ・悪い口コミ3選
悪い口コミ3選


味はとにかくひどい、とても濃厚、安い歯磨き粉のような臭い
残念ながら、味は長続きしませんでした。後味がかなり甘くて、私にはあまり合いませんでした。
ペパーミント風味のグリーンティーという何とも言えない味わい。どちらかで良いかな…。
どうしてもペパーミントは歯磨き粉というイメージが強いと思います。
後味がすっきりなので、長く味を楽しむことはできません。
ミントグリーンティーのため、割と中途半端な立ち位置というのもわかります。
良い口コミ3選


ミントメインのフレーバーなのにスパイスの配合の妙か、清涼感よりも温かみを感じさせる香りです。
まずパッケージが可愛すぎてパケ買い→味もめっちゃ美味しいじゃん!!がこのブランドのいつものパターンです
想像してた味ではなかったのですが、すごーーーく気に入りました!
飲んだ後のスッキリ感が病みつきになります! パッケージが可愛いのも◎
パッケージに魅かれて購入する人が多く、飲んでみると程よいミントであり、飲みなれた緑茶がベースにあるためハーブティーを飲みなれていない人に向きます。
ホリデイティーは季節限定であり、店舗でお見掛けすることは難しいですが、アイハーブでは常時販売しているためいつでも飲めるという点も高評価です。
Q&A
購入先
実店舗


セレッシャルのハーブティーを取り扱っている店舗があります。
成城石井さん、カルディさん、各輸入雑貨店さんで、お見掛けすることがあります。
実際に手に取れる事、お値段が通販より安い事があるためお買い得な時があります。
ただお店によって置いているフレーバー数や、数などにも制限があるためほしいフレーバーが手に入らないのが、一番のデメリットだと個人的に思っています。
ネット通販


私が購入する時は、ネット通販がメインです。
フレーバー数が多い、セール時に沢山購入できる、セール時でなくても安い所があるなど、探す楽しみもあります。
Amazonさん・楽天市場さん・ヤフーさん・アイハーブさんなど沢山のメジャーなオンラインショップで取り扱いがあり豊富な品揃え。
特に私はアイハーブさんで購入することが多く、他のサプリメントと一緒についで買いをします。
デメリットとしては、到着までに時間がかかる、国内ショップのほうが安い事がある、セール時には売り切れてしまうということがありますが、いろいろなフレーバーを試すときはちょうど良いですね。
まとめ


- キャンディケーンレーンはデカフェ緑茶をベースとしたハーブティー
- 白と赤のキャンディはミント・シナモン味のためブレンド内にペパーミント・シナモンが入っている
- ブレンド素材にキク科が入っているため飲む人を選ぶ
ペパーミント・デカフェ緑茶・シナモンがメインのハーブティー。
セレッシャルのホリデイティーの中の一つの商品であり、魅力的なパッケージに魅かれるが多い。
甘味料は少々、もしくは入れないの選択ができ、カフェインフリーのためリラックス用の一杯に向きます。
今販売している所がアイハーブだけですので、購入するときはお気をつけてください。
追記 クーポンプレゼント


私からプレゼントと思いまして、アイハーブで使えるクーポンを差し上げます。
購入する時にクーポンを使えば、いつでもお得にお買い物ができますよ。
それでは次のウサギの穴でお会いいたしましょう。
PTG000
初回は10%OFF、2回目以降は5%OFFです
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